
札幌で、お子さんが引きこもり状態にある親御さん、引きこもりで悩んでいる方へ。
「このままでいいのだろうか?」
「将来が不安で、何とかしたいけど、どうすれば...」そうした不安や焦りを抱えていませんか?
引きこもりは、決して特別なことではなく、一人で抱え込む必要はありません。札幌には、状況に合わせた様々な支援があります。
特に「働きたい」という気持ちがあっても、いきなり社会に出るのは大きなハードルだと感じる方もいるでしょう。
この記事では、札幌市内で利用できる引きこもり支援の全体像と、あなたの体調やペースに合わせて「働く」ことを目指せる最初の一歩として、就労継続支援B型事業所「ジャバメート」をご紹介します。
札幌市西区にある就労継続支援B型事業所「ジャバメート」では、ひきこもりで外出が難しかった方が「社会復帰できた!」という嬉しいお声をたくさんいただいています。お電話またはお問い合わせフォームから「お申込み」いただき、見学・体験ができます。ぜひお気軽にご相談にいらしてください。
目次
札幌で「引きこもり」に悩んだら、まずどこに相談すればいい?

「どこに相談したら良いのかわからない」
そんな風に感じていませんか? 引きこもりは、決してあなたやご家族の責任ではありません。まずは、札幌の専門機関や団体に相談することから始めましょう。
一人で抱え込まないでください
引きこもりは、決して珍しいことではありません。社会の様々な背景から、多くの方が一時的、あるいは長期的に抱える課題です。焦らず、段階的に社会との接点を持つことが大切です。
もし今、どこに相談すればいいか迷ってこの記事を見つけてくれたのであれば、無理に他の窓口を探す必要はありません。まずはジャバメートに電話していただいても大丈夫です。 私たちも一緒に次の一歩を考えます!
札幌市内の主な相談窓口と支援機関
札幌市内には、引きこもりに関する様々な相談窓口や支援機関があります。ご自身の状況や、お子さんの年齢、抱えている問題の種類によって、適した窓口が変わる場合があります。
札幌市各区の相談窓口・保健センター
お住まいの地域の身近な窓口です。まずはここから相談を始めてみるのも良いでしょう。専門の相談員が、状況を丁寧に聞き取り、適切な情報提供や関係機関への紹介を行ってくれます。
札幌こころのセンター(精神保健福祉センター)
心の健康に関する専門的な相談ができる公的機関です。精神科医や臨床心理士などの専門職が常駐しており、より詳細なアセスメントや、必要に応じた医療機関への連携も行ってくれます。ひきこもりについては、電話や面接による相談も受けられ、面接は予約制となっています。
若者サポートステーション(サポステ)
働くことに悩みを抱えるおおむね15歳から49歳までの若者とそのご家族を対象に、就労に向けた相談や、コミュニケーション訓練、職場体験などの支援プログラムを提供しています。すぐに働くのが難しい場合でも、居場所支援やコミュニケーション訓練から段階的に始められます。
民間の相談機関・NPO法人など
引きこもり支援を専門に行うNPO法人や民間団体も、札幌市内に存在します。居場所の提供、訪問支援、共同生活プログラムなど、多様なアプローチで支援を行っているため、ご本人やご家族のニーズに合った団体を探してみるのも良いでしょう。
医療機関(精神科・心療内科)
引きこもりの背景に、うつ病や不安障害などの精神疾患が隠れているケースもあります。心身の不調が著しい場合は、専門の医療機関を受診することも検討しましょう。適切な診断と治療は、回復への大切な基盤となります。
相談の第一歩は「話すこと」
どこに相談すれば良いか迷ったり、症状が重くて電話をするのも億劫だったりするかもしれません。それでも、あなたのつらい気持ちを誰かに話すことで、気持ちが楽になったり、具体的な解決策の糸口が見つかったりすることがあります。まずは、できそうな窓口に一歩踏み出してみましょう。
▼心のことで相談したいときは、札幌市のこちらのホームページを見てくださいね。
「外に出る」「働く」…その一歩が難しいと感じていませんか?
引きこもり状態から社会との接点を持ったり、働くことを考えたりするのは、非常に大きなハードルだと感じるかもしれません。無理に急ぐ必要は一切ありません。
いきなり社会復帰は大きなプレッシャー
新しい環境での人間関係やコミュニケーションに戸惑うかもしれませんし、これまでの経験で傷ついた心がある場合は、再び失敗することを恐れてしまうのは自然なことです。また、長期間の引きこもりによって体力が低下したり、気力が湧かなかったりすることもあるでしょう。さらに、書類作成や面接といった就職活動そのものが大きなストレスになる場合もあります。これらの要因があるからといって、「働くこと」を諦めてしまう必要はありません。
まずは「居場所」から、段階的に社会との接点を
無理に「働く」ことを考える前に、まずは自宅以外の安心できる居場所を見つけ、ゆるやかに人と繋がれる機会を持つことから始めてみましょう。心穏やかに過ごせる場所があることで、心理的な安定につながります。また、共通の話題を持つ仲間や、寄り添ってくれる支援者との交流は、孤独感を和らげ、少しずつ社会性を育むきっかけになるでしょう。定期的に外出することで生活リズムが整い、心身の健康にも良い影響を与えます。働くことに直結しなくても、こうした小さな一歩が、将来的な就労への大切な土台となります。
札幌の就労継続支援B型事業所【ジャバメート】で「自分のペース」を見つけよう
「働きたい」という気持ちがあっても、すぐに一般企業で働くのは難しいと感じる方にとって、就労継続支援B型事業所は、まさに最初の一歩を踏み出すのに最適な場所です。
ジャバメートは、札幌市西区二十四軒(札幌中央卸売市場向かい)にある、就労継続支援B型事業所です。地下鉄東西線「二十四軒駅」から徒歩8分と、地下鉄で通える便利なアクセスも魅力です。
ジャバメートは、あなたの「働きたい」気持ちを「自分のペース」で応援します。
就労継続支援B型事業所とは?
就労継続支援B型は、障害者総合支援法に基づく福祉サービスの一つです。一般企業で働くことが困難な方が、雇用契約を結ばずに、自分の体調や気持ちに合わせて無理なく働く経験を積める場所です。工賃を受け取りながら、社会参加、生活リズムの安定、スキルアップなどを目指します。
ジャバメートが「最初の一歩」に最適な5つの理由
- 高収入を目指せる! 頑張り次第で、高い工賃をGET!
- 洗濯スキルがUP!自分の洗濯物を週1回、仕事として洗える
- 自分に合った仕事を選べる!豊富な作業内容
- 楽しいイベント盛りだくさん!仲間と楽しい時間を過ごせるレクリエーション
- アットホームな雰囲気!気兼ねなく過ごせる温かい環境
▼普段のジャバメートの様子はInstagramで!
まとめ
今回は、札幌市内で利用できる引きこもり支援の全体像を紹介しました。決して一人で抱え込まず、頼れる支援は必ずあります。
この記事でご紹介したように、無理なく社会と繋がり、働く経験を積める場所として、就労継続支援B型事業所という選択肢があります。特に、札幌市西区のジャバメートは、「自分のペース」を大切にしながら、安心して「最初の一歩」を踏み出せる場所です。
あなたの「変わりたい」という気持ちを、ジャバメートが全力でサポートします。
見学はいつでもOK! ご予約いただければ、職員がご案内します。
ご同行も大歓迎です! ご家族や支援者の方と一緒に来ていただけます。
- 交通費として1,000円支給!
- 体験ご希望の方は、昼食をご提供!
お気軽にお問い合わせください。
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